洪明甫監督を批判した元韓国代表の李天秀「韓国サッカーをつぶした人、先輩が本当に嫌なのは…」

投稿者: | 2026年7月1日

2002年韓日ワールドカップ(W杯)当時に洪明甫(ホン・ミョンボ)監督と共に出場した元サッカー韓国代表選手の李天秀(イ・チョンス)が、2026北中米W杯で最悪の成績を出した洪監督に向けて「韓国サッカーをつぶした人」と批判した。

李天秀は28日に公開されたユーチューブチャンネル「リ・チュンス」で公開された「言うべきことは言う」と題した映像でこのように語った。この映像は洪監督が代表チーム監督を辞任する前に撮影された。

 李天秀は「大韓サッカー協会と洪明甫監督ら数人のため4年待ったW杯で失敗が出てくるというのは話にならない」とし「私は明甫先輩が本当に嫌なのは(監督として)2回のW杯のチャンスを受けたこと」と話した。

洪監督は韓国サッカーがW杯本大会の舞台を踏んだ12大会のうち半分以上に7大会に参加した。1990年イタリア大会から2002年韓日大会まで選手としてプレーし、2006年ドイツ大会ではコーチとして参加した。その後、2014年ブラジル大会と今回の北中米大会では監督として韓国代表を率いた。

李天秀は「洪監督は南アフリカ戦で敗れた後、辞任するべきだった」とし「最悪の競技力が見られたというのは、監督のすべての問題が表れたということ」と主張した。

続いて「当時は32強進出の可能性を見守っていたので言葉を控えたが、32強に進出して次に試合をすることになっても変わらないという気がした」とし「南アフリカ戦が終わって洪監督が『これは私の責任』と言った。責任を取らなければならない人は自分の欲を出してはいけない」と指摘した。

また「席にこだわるからお金の話が出るのではないのか」とし「良くなることもなく、責任を取ることもない。洪監督は韓国サッカーをつぶした人になった」と語った。

李天秀は洪監督体制で臨んだブラジル大会に言及しながら「当時は『アルジェリアが(韓国の)1勝の獲物』と言っておきながら敗れた」とし「その時はシステムが不足していた時期であり理解できるが、今はそのような時代ではない」と声を高めた。

李天秀は「南アフリカは昔のように実力が不足したアフリカチームでない。個人技は足りなくても団結力があるとあれだけ言っておいたが、監督がどのような準備をして最悪の競技力になったのか分からない」と話した。続いて「南アフリカ戦では選手たちのコンディションが大きく落ちた。芝生の下に埋まっているようなレベルだった」とし「これほど闘志のない代表チームは見たことがない。スケジュールはあらかじめすべて出ているのに、いったいどのように管理したのか」と話した。

南アフリカ戦の敗戦で32強トーナメント進出を決められなかった韓国代表は他組の試合結果を待つことになった。そして組3位チーム間の競争で32強に合流できる上位8位に入れず、敗退が決まった。李天秀は「場合の数がこれほどうまくいかないというのは変化が必要だという天の啓示」とし「すべてから手を引く準備をしなければいけない」と強調した。

洪監督は1次リーグ敗退が確定した翌日の29日、メキシコ現地で辞意を表明した。12年前の悪夢を繰り返してみすぼらしく退場した洪監督は30日に帰国し、ファンの怒号と抗議の中、仁川(インチョン)国際空港を抜け出した。

2026/07/01 15:28
https://japanese.joins.com/JArticle/351388

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