「中央日報」カテゴリーアーカイブ

3月中国の米国債保有量が日本と英国に続き3位を占めた。英国が保有した米国債保有規模が中国を超えたのは2020年10月以降、今回が初めてだ。 今年3月、中国投資家の米国債保有量は7654億ドル(約111兆円)で、先月と比較… 続きを読む »

米国債の「安全資産王座」が危険だ。最近3大格付け会社で唯一だったムーディーズの最高格付けを失った。トランプ発の関税戦争後に中国は米国債を売り、債券投資家も「危険補償」の要求が大きくなり国債利回りがさらに上がる可能性が大き… 続きを読む »

最近、下校中の小学生が車にはねられてけがをしたひき逃げ事件で日本が騒然としている中、現地警察が40代の中国人を容疑者として逮捕した。 18日付の読売新聞などによると、警察は埼玉県三郷市で発生した小学生ひき逃げ事件について… 続きを読む »

今月に入り対ドルのウォン相場が1日平均25ウォン以上変動している。ドル相場を調整する「第2のプラザ合意」が現実になりかねないという警戒感が市場に広がってだ。 韓国銀行によると、1日から16日までのウォン相場変動幅は1日平… 続きを読む »

読売新聞によると日産は約2万人に達する人材構造調整に向け7月から2カ月にわたり早期退職申請を受ける。早期退職申請案内はすでに従業員に通知された状況で、正確な人数は公開していない。退職申請対象者は45歳以上65歳未満の社員… 続きを読む »

「(自動車メーカーが)これからわれわれの部品を使わないで、米国で調達するといえばわれわれはどうすればいいのか心配だ。車種別の細部部品を作る金型だけでも1個当たり数千万ウォンするので、関税交渉で進展があれば良いだろう」 1… 続きを読む »

ザビエル・T・ブランソン在韓米軍司令官が中国牽制(けんせい)のための韓国の立地的重要性を強調して「韓国は日本と中国本土の間に浮いている島または固定された空母のようだ」と話した。台湾海峡など有事の際に、在日米軍はもちろん在… 続きを読む »

米国と韓国に続いて日本まで1-3月期に成長率がマイナスを記録した。米国の関税爆弾の影響が本格的に現れる前から主要国経済が不安定な様子だ。 16日、日本内閣府は今年1-3月期に日本の実質国内総生産(GDP)増加率が前四半期… 続きを読む »

「衣食住」の英語表現は「食衣住(food,clothing and shelter)」だ。服を着るのが最も大切だという韓国語の風潮は礼儀と体面を重視する儒教文化から始まった。ファッション業界は昨年7-9月期から消費心理が… 続きを読む »

12日の米中「関税ビッグディール」で、これまで破局に向かっていた両国関係が解氷局面に入った。これまで中国が交渉のテコとして活用してきたのはレアアース(希土類)輸出禁止カードだった。これに先立ち2010年、日本と領土紛争中… 続きを読む »