ロシア軍用機数機、KADIZ進入後に離脱…韓国軍「戦闘機を投入し警戒」

投稿者: | 2026年8月26日

複数のロシア軍用機が韓国防空識別圏(KADIZ)に進入した後、離脱した。

韓国合同参謀本部は26日、「ロシア軍用機数機が25日、東海(トンヘ、日本名・日本海)のKADIZに進入した後、離脱した」とし、「領空侵犯はなかった」と明らかにした。

 合同参謀本部はさらに、「韓国軍はロシア軍用機がKADIZに進入する前から探知していた」とし、「空軍の戦闘機を投入し、不測の事態に備えた戦術的措置などを実施した」と説明した。

防空識別圏は、自国の領空に接近する軍用航空機を早期に識別し、対応するために任意に設定される区域で、各国の主権が及ぶ領空とは異なる概念だ。ただし、他国の防空識別圏に進入する軍用航空機は、当該国にあらかじめ飛行計画を提出し、進入時に位置などを通知することが国際的な慣行となっている。

ロシアは今回、KADIZへの進入に先立ち、韓国側に通知していなかった。

ロシア軍用機は6月27日にもKADIZに進入している。当時、中国とロシアの軍用機10数機が、中ロ合同航空訓練のため、日本海および韓国南方海域のKADIZに順次進入し、その後離脱した。

2026/08/26 10:47
https://japanese.joins.com/JArticle/354097

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