米国のある小学校で開かれた多文化行事に日本の旭日旗が掲示され韓国人父兄が学校に抗議した。
誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は9日、フェイスブックを通じて「テキサス州オースティンの小学校に日本の旭日旗が掲示された。韓国人父兄が学校に抗議メールを送った状況」と明らかにした。
旭日旗は過去に日本がアジア各国を侵略する過程で使った旗で、軍国主義と帝国主義を象徴するという批判を受けてきた。
問題になった学校は5日、例年行事である「多文化の夜」を進めた。この行事は多様な人種と文化的背景を持った構成員が互いの文化を分かち合い尊重しようという趣旨で行われている。各国のブースで伝統衣装と料理、公演、工芸などを披露し、父兄がボランティアメンバーとして参加しながら自国文化を紹介する。
徐教授は「数年間米国、カナダ、ニュージーランドなどの小中高校でこうした状況がしばしば発生し、そのたびに韓国人父兄と生徒らが力を合わせて学校に抗議し旭日旗を除去してきた。多様な国の子どもたちが教育を受ける学校でこうした状況が起き続けるのははなはだ懸念される」と話した。
また「根本的な問題は日本政府で旭日旗に関する正確な歴史的背景を自国民に教育しなかったため。正しい歴史教育を受けたとすれば日本の父兄と子どもたちがこうした行事で旭日旗を堂々と掲げてはいないだろう」とした。
2026/02/09 11:00
https://japanese.joins.com/JArticle/344579