金メダルを手に凱旋帰国したスノーボードのチェ・ガオン「ドゥチョンク・麻辣湯が食べたい」

投稿者: | 2026年2月17日

「おばあちゃんが作ってくれる肉チヂミ。それから、ドゥチョンク(ドバイもちもちクッキー)と麻辣湯も食べたいです」
 ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピック(五輪)で韓国代表団に初の金メダルをもたらし、16日に帰国したチェ・ガオン〔18、世和(セファ)女子高〕は、帰国後に食べたい料理についてこのように答えた。10代らしい、屈託のない無邪気な一面を見せた。

選手団のユニフォームに身を包み、金メダルを首にかけて仁川(インチョン)国際空港の到着ロビーに姿を現したチェ・ガオンは、13日(日本時間)のスノーボード女子ハーフパイプで金メダルを獲得してからの過密なスケジュールと長時間のフライトにもかかわらず、特有の落ち着いた様子でマイクの前に立った。

チェ・ガオンは13日、イタリアのリヴィーニョで行われたスノーボード女子ハーフパイプ決勝で、最終3本目試技を前に、決勝に進んだ12人のうち11位に沈んでいたが、90.25点を獲得して劇的な逆転優勝を飾った。韓国系米国人のクロエ・キム(米国)のオリンピック3連覇を阻止し、世界的な注目を一身に浴びた。

チェ・ガオンは「昨日までミラノにいたので実感が湧かなかったが、(韓国に)戻ってきて迎えていただいて、より実感が湧いた。幸せ」と感想を述べた。続けて「これほど多くの方が(空港に)来てくださるとは思わなかったので戸惑っていて、恥ずかしい」と笑いながら、「その分、幸せで感謝している」と挨拶した。

大会1本目の試技で大きく転倒した彼女は、表彰式で足を引きずる姿を見せ、周囲の懸念を誘った。チェ・ガオンは「膝の状態はだいぶ良くなった。病院に行って検査を受ける予定だ」と説明した。

2024年1月にスイスのワールドカップ(W杯)大会で腰を大きく負傷した際、手術費7000万ウォン(約740万円)を支援したロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長について話が及ぶと、「一番辛い時期に応援と後援をしていただいたおかげで、今の私がこの場所に立てているのだと思う。いつも感謝している」と語った。

前日に選手村でショートトラック韓国代表の崔珉禎(チェ・ミンジョン、城南市庁)に会ったチェ・ガオンは、「ショートトラックの試合を観戦して、とてもかっこよくて会ってみたいと言ったら、会える機会があった。互いに『かっこいい』と言い合った」と当時の雰囲気を伝えた。

また、スノーボード・ビッグエアで銅メダルを獲得したユ・スンウン〔星福(ソンブク)高〕についても「メダルを取ってからは会えていない。その前に私がスンウンに『(ビッグエアに強い)日本選手たちを全員負かしてこい』と言った」とも明かした。

帰国後の予定については「家族とお祝いパーティーをして、友人たちとのパジャマパーティーは2日連続で約束が入っている」と答えた。「これからももっと努力する選手になって、いろいろな技術もお見せしたい」と抱負を語ったチェ・ガオンは、「ハーフパイプという種目は楽しみながら滑ることが最も重要なので、若い選手たちもけがをせず、楽しみながらやってほしい」とアドバイスした。

2026/02/17 14:55
https://japanese.joins.com/JArticle/344941

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