李大統領「安重根義士の遺筆帰還、国民とともに歓迎」

投稿者: | 2026年2月22日

李在明(イ・ジェミョン)大統領が22日、「大韓義軍参謀中将安重根義士遺筆の帰還を国民とともに歓迎する」と明らかにした。関係者らには労をねぎらい激励した。

李大統領はこの日午前、Xに「国民主権政府も安重根義士遺骨発掘と送還に向け最善を尽くしている」と強調した。

 その上で「独立と自主はひとりでにくるのではなく、強固な意志と絶え間ない闘争で成就して守られる。国を取り戻し守るために献身して特別な犠牲を払った方々に対し私たちは絶えず記録し記憶して特別な報償と優遇をすべてしなければならない」とした。

また「独立運動すれば3代が滅び親日売国すれば3代が栄えるという国でだれが祖国と国民のために快く立ち上がるのか。もうすべてをもとの位置に戻さなければならない」と付け加えた。

外交消息筋によると、東京都は世田谷区の蘆花恒春園が所蔵している安義士の遺筆「貧而無諂富而無驕」を安義士殉国116周忌記念展示に合わせ国家報勲部安重根義士記念館に貸し出した。安義士の親筆は「貧しいがへつらわず、裕福でも傲慢にならない」という意味を込めた論語学而便の一節だ。

安義士が旅順監獄で殉国する前の1910年3月に残した作品のひとつで、独立意志と東洋平和論の思想を込めた彼の遺筆のうち最高峰に選ばれる。作品には「庚戌年3月旅順獄中にて大韓国人安重根書」という序文とともに、断指した左手の手形が鮮明に押されている。国家報勲部が6カ月間の貸し出しを受けたこの遺筆は3月26日の殉国116周忌に合わせ安重根義士記念館で展示される。消息筋は「個人ではなく東京都が公共資産として所蔵している安義士の遺筆を韓日友好と平和、協力のため韓国政府に貸し出したという象徴性がある」と説明した。

2026/02/22 11:25
https://japanese.joins.com/JArticle/345139

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