大谷の野球カード、1000万ドルで売れた…MVP「ゴールドパッチ」の威力

投稿者: | 2026年7月31日

世界にたった1枚しかないメジャーリーグ(MLB)のスーパースター、大谷翔平(LAドジャース)の限定版ベースボールカードが1000万ドル(約16億円)を超える巨額で取引された。

米スポーツ専門メディアのESPNは31日(日本時間)、「米フロリダ州のあるコレクターが現地のスポーツカード専門店で『2026トップス(TOPPS)クローム・ベースボール』のボックスを開封したところ、世界にたった1枚しか存在しない大谷のデュアル・ゴールド・ロゴマン直筆サインカードを引き当てた」とし「そのコレクターは別のコレクターのマシュー・アレン氏にこのカードを売った」と報じた。高額スポーツカードのコレクターであるアレン氏は、自身のSNSで「このカードを購入するために1000万ドル以上を支払った」と公表した。

 デュアル・ゴールド・ロゴマン直筆サインカードには、大谷が2024年と昨年の2年連続でナショナルリーグ最優秀選手(MVP)を受賞した後、自身のユニフォームに付けてプレーした金色のパッチが2枚が入っている。うち1枚は大谷が2025年9月8日のボルティモアへの遠征試合で2本の本塁打を放った際に着用したもので、もう1枚は今年4月13日のドジャースタジアムでのホームゲームで本塁打を放った際に使用されたものだ。

MLBでは、両リーグのMVPやサイ・ヤング賞、新人賞受賞選手が翌シーズンのユニフォームに金色のロゴパッチを添付するという伝統がある。実際の試合で使用されたゴールド・ロゴパッチ付きのカードが通常のカードよりもはるかに高い希少性と価値を認められる理由だ。

アレン氏が公表した通り、このカードが実際に1000万ドル以上で取引されたのであれば、全種目のスポーツカード史上3番目に高い金額となる。

歴代最高額で販売されたカードは2007-08シーズンに登場した米プロバスケットボール(NBA)のマイケル・ジョーダンとコービー・ブライアントのデュアル・ロゴマン直筆サインカードで、昨年(2025年)8月に1293万2000ドルで取引された。2位は、2022年8月に1260万ドルで販売されたMLBの伝説的選手ミッキー・マントルのトップスカードだ。このカードは1952年に制作された。

2026/07/31 14:24
https://japanese.joins.com/JArticle/352857

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