「優勝に向けた強い野心と情熱を胸に、ここに来た」
李康仁(イ・ガンイン)が、新たに加入したアトレティコ・マドリード(ATマドリード)でかなえたい夢を明かした。李康仁は18日(日本時間)、スペイン・ラ・リーガの新シーズン(2026~27年)の開幕を控え、スペイン・マドリードのリヤド・エア・メトロポリターノで行われた公式入団式でこのように語った。
2031年6月までクラブと長期契約を結んだ李康仁は、9日にソウルワールドカップ競技場で行われたマンチェスター・シティ(イングランド)との親善試合で、新チームでの姿を韓国のファンに一足先に見せた。この日はスペイン入り後、初めて公開の場で行われた公式入団式だった。
李康仁は「幼い頃からスペインで暮らしてきたので、このクラブがどれほど偉大なのかよく知っていた。クラブから連絡を受けた時から、優勝タイトルを手にするために加入したいと思っていた。ファンに喜んでもらえるよう、トレーニングに励みたい」と決意を語った。
チームのベテランMFコケとのビハインドストーリーも明かした。李康仁は「コケは、私がこのクラブとの契約を決める上で、決定的な存在だった。彼が直接連絡をくれた。毎日、彼から多くのことを学んでいる」と明らかにした。李康仁はディエゴ・シメオネ監督への期待も語った。「最も驚いたこと、そして以前所属していたチームと違うと感じたのは、監督のものすごい情熱だ」とし、「トレーニングの強度は非常に高かったが、チーム特有の雰囲気のおかげで心から楽しめた。ここに来ることができて本当にうれしい」と話した。さらに「ATマドリードが韓国で最も多くのファンを持つチームになれるよう、私がもっと頑張らなければならない」とも語った。
李康仁は、昨シーズンまでチームで活躍したレジェンド、アントワーヌ・グリーズマンが背負っていた背番号7を引き継いだ。エースを象徴する背番号の重みについて、「私の唯一の目標はチームを助けることだ。このユニホームを着る最後の日まで、その役割を果たすためにベストを尽くしたい」とチームへの献身を誓った。李康仁にとっては、攻撃陣にも積極的な守備参加と豊富な運動量を求めるシメオネ監督のスタイルに、どれだけ早く溶け込めるかが序盤のレギュラー争いの鍵となる。
昨シーズンを無冠で終えたATマドリードは今夏、李康仁だけでなく、アレハンドロ・グリマルド(前レバークーゼン)、モルテン・ヒュルマンド(前スポルティング・リスボン)、クリスティアン・ロメロ(前トッテナム)らを相次いで獲得した。李康仁は日本時間20日午前4時、ホームのリヤド・エア・メトロポリターノで行われる昇格組マラガとの2026~27シーズンのラ・リーガ開幕戦で、公式戦デビューを果たす見通しだ。
2026/08/18 14:01
https://japanese.joins.com/JArticle/353705