「人の体に火をつけた」衝撃告白…結局Netflix『ラヴ上等』とのタイアップ取りやめた日本法務省

投稿者: | 2026年8月27日

日本法務省がNetflixの恋愛リアリティ番組『ラヴ上等』シーズン2とのタイアップを進めていたが、世論の批判を受け、結局取りやめることを決めた。

『ラヴ上等』は前科や非行歴がある男女が出演する恋愛リアリティ番組だ。

 26日、日本の現地メディアによると、法務省は21日、「更生保護の意義と役割を広く知らせ、理解を深めるきっかけにしたいという当初のタイアップの意図を達成することは難しいと判断した」とし、『ラヴ上等』」とのタイアップを取りやめると明らかにした。

これに先立ち、法務省保護局はNetflixから提案を受け、「更生保護」の一環として『ラヴ上等』とのタイアップを進めていた。

法務省関係者は「作品は、参加者それぞれが過酷な生い立ちや過去の罪など生きづらさを抱えながらも自分と向き合い、葛藤し、他のメンバーや地域の方々との関わり合いの中で少しずつ成長していく姿が描かれている」とし、「更生保護が大切にしている『人は変われる。一緒なら』というメッセージとも通じる」とタイアップの理由を明らかにしていた。

更生保護は国と地方自治体、保護司など民間のボランティアや団体が協力し、犯罪や非行の過去がある人々を指導・支援する活動だ。

法務省は『ラヴ上等』」の出演者の写真と「立ち直りって、ラヴだ」「更生上等!!」というフレーズが入ったポスター約2000枚を制作し、5日から全国の保護観察所などに配布した。

このポスターは約1カ月間掲示される予定だった。

しかし、ポスター公開後、オンライン上では「国が犯罪を美化している」「犯罪被害者は不快に感じるだろう」という批判の声が高まった。法務省への抗議電話も相次いだという。

特に11日の放送で、男性出演者の1人が「過去に人に火をつけたことがある」と告白した場面がソーシャルメディア(SNS)を通じて拡散し、論争が大きくなった。

これに対し法務省は「今回のタイアップについても、犯罪や非行そのものを肯定したり、過去のこうした行為を美化したり軽視したりする意図はなかった」とし、「更生保護は、国と地方、保護司など民間ボランティアや団体が協力し、地域社会の中で犯罪や非行から立ち直ろうとする人を指導・支援することにより、新たな被害者も加害者も生まない社会をつくる取組」であり、「『更生保護』の意義や役割を広く知っていただき、また、理解を深める機会になれば」との意図からタイアップを進めたと説明した。

ただ、タイアップ取りやめの決定については「作品に出演されている皆様を始め、生きづらさを抱える方々が直面する困難や、過去に罪を犯した人の更生への取組を否定するものではない」と強調した。

さらに「この度のことも踏まえ、犯罪被害に遭われた方の心情等への十分な配慮と、犯罪や非行から立ち直ろうとする人の改善更生を支え再犯防止に取り組むことの双方を大切にしていきたい」と付け加えた。

2026/08/27 13:23
https://japanese.joins.com/JArticle/354179

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