ジダン監督の復帰に韓日比較まで…地球村が再び「フィーバーピッチ」

投稿者: | 2026年9月15日

2026北中米ワールドカップ(W杯)後に中断していたサッカーの国際試合が再開される。21日(日本時間)に始まる国際サッカー連盟(FIFA)の国際Aマッチデー期間を通じてだ。特に今回はこれまで9月と10月にそれぞれ9日間ずつ設定されていたAマッチデー期間を統合して運用する「16日間の単一統合ウインドー制度」が初めて適用される。新制度は、選手の長距離移動を減らすために導入された。各国は21日から来月6日までの16日間に最多4試合の国際Aマッチを行う。

今回のAマッチデーに注目が集まる理由はもう一つある。W杯グループリーグ敗退後に監督を交代した韓国のように、北中米W杯終了後に大幅に顔ぶれが変わった各国代表チームの監督が初めて指揮を執る場となるからだ。また、スペイン、ポルトガル、モロッコが共同開催する2030年地中海W杯(仮称)に向けて世界各国が世代交代を試す場でもある。ロベルト・モレノ新監督が指揮を執る韓国はこの期間にエクアドル(24日)、ウルグアイ(28日)、ベネズエラ(10月2日)の南米3カ国、そしてウズベキスタン(10月6日)とホームで対戦する。この南米3カ国は同じ期間、日本とも親善試合およびキリンカップ4カ国大会を通じて対戦する。W杯後に監督を交代した韓国と、森保一監督を留任させた日本を、来年1月のサウジアラビア・アジアカップを控えて間接的に比較できる機会となる。

 今回のAマッチデー期間に最も大きな関心が集まる地域はやはり欧州だ。2026~27年欧州サッカー連盟(UEFA)ネーションズリーグ第1~4節が行われるからだ。特に、最上位のリーグAのグループリーグが注目を集める。伝統的なライバル対決のオランダ対ドイツ戦(25日)をはじめ、イタリア対ベルギー戦(26日)、イングランド対スペイン戦(27日)などメジャー大会決勝戦レベルの対戦カードが続く。北中米とアフリカも大陸王者を決める国際大会に入る。北中米では2027年ゴールドカップ予選を兼ねた北中米サッカー連盟(CONCACAF)ネーションズリーグのグループリーグが始まる。今回のW杯で旋風を巻き起こしたキュラソーの2試合に関心が集まる。ゴールドカップ本大会への出場を決めている米国とメキシコは来月4日の親善試合で対戦する。同じ期間には2027年アフリカサッカー連盟(CAF)ネーションズカップ予選も行われる。セネガル対アルジェリア戦(26日)、エジプト対アンゴラ戦(27日)など序盤から伝統的な強豪国が激突する。

今回のAマッチデー期間のスポットライトは、北中米W杯後に新たに指揮を執ることになった監督らに向けられている。レアル・マドリード退団から5年間、あらゆるオファーを断り続けてきた末、今回フランス代表を率いることになったジネディーヌ・ジダンの代表監督デビュー戦に世界中の視線が集まっている。ドイツ代表の新監督ユルゲン・クロップ、北中米W杯本大会への出場を逃したイタリアの新監督ロベルト・マンチーニも、ジダンに劣らず注目を引く存在だ。またリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドなどベテラン選手が去った各国代表チームの世代交代の方向性も今回のAマッチデー期間の見逃せない観戦ポイントとなる。

2026/09/15 09:41
https://japanese.joins.com/JArticle/355060

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