『ガラスの城』で知られる日本の少女漫画の巨匠、わたなべまさこさんが3日に死去した、と共同通信が13日報じた。享年97歳。わたなべまさこさんは1960年代、母と娘、姉妹の絆をテーマにした『白馬の少女』『おかあさま』などで注目を集めた。わたなべまさこさんの漫画は主に西洋を舞台に、少女たちの夢とロマンスを描いている。
1970年代に描いた代表作『ガラスの城』は、少女の内面にある善と悪の両面を盛り込んだ作品だ。韓国で正式に出版されたことはないが、韓国の読者たちの間では海賊版が人気を集めた。わたなべまさこさんはこの作品で、1971年に小学館漫画賞を受賞した。その後、『聖ロザリンド』でサスペンス・ホラーのジャンルにまで作品世界を広げた。2002年には日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞。2006年には日本の女性漫画家として初めて旭日小綬章を受章した。
2026/10/14 09:50
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