北朝鮮の情報技術(IT)分野の人材が身分を隠し、韓国国内の民間企業に偽装就業していたことが初めて捕捉され、警察が捜査している。
22日の警察の説明によると、警察庁安保捜査局は昨年、北朝鮮の情報通信分野の人材の偽装就業疑惑を独自に把握し、捜査に着手した。北朝鮮の情報通信分野の人材による国内での偽装就業の例が明らかになったのは、今回が初めて。
警察は、その人材に支払われた金額の規模や支払い方法などを追跡しており、北朝鮮による組織的な関与の可能性を調査している。警察のある関係者は「具体的な捜査状況について語るのは難しい」と述べた。
外交部と警察庁は今年7月31日、米国、日本、英国、オーストラリアなど11カ国の関係機関とともに、北朝鮮の情報通信人材に関する注意報を発表。これらの国は「北朝鮮は違法な核兵器および弾道ミサイルの開発資金を調達するため、北朝鮮内外で虚偽の身分を取得し、遠隔で収入を得る熟練した情報通信人材ネットワークに依存している」と語っていた。
2026/10/22 21:43
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