韓国に最も好感を抱いている国は…UAE、エジプト、フィリピンの順

投稿者: | 2026年1月20日

外国人の10人中8人以上が、韓国に対して肯定的な感情を抱いていることが分かった。文化体育観光部が20日に発表した「2025年度 大韓民国国家イメージ」の調査結果によると、外国人の韓国に対する好感度は82.3%を記録した。

これは前年比で3.3ポイント上昇した数値であり、2018年に関連調査を開始して以来、歴代最高値となる。

 国別では、中東とアジア圏の強さが顕著だった。アラブ首長国連邦(UAE)が94.8%で最も高い好感度を示し、エジプト(94.0%)、フィリピン(91.4%)、トルコ(90.2%)がそれに続いた。

特に欧州諸国の中では、英国(87.4%)が平均値を上回り、9.2ポイントと急上昇したほか、タイ(86.2%)も大幅な上昇傾向を示した。伝統的に好感度が低かった日本は42.2%を記録し、2018年の20.0%から7年で2倍以上に成長するという有意味な変化を見せた。中国もまた、62.8%と改善の様相を呈した。

韓国のイメージを高める核心的な動力は、断然「文化コンテンツ(45.2%)」だった。K-POP、ドラマ、映画などの文化的影響力が、フィリピン、日本、インドネシアなどアジア圏諸国の好感度を牽引(けんいん)した。

これに加え、現代生活文化(31.9%)、優れた製品およびブランド(28.7%)、韓国の経済水準(21.2%)なども魅力的な要素として挙げられた。特に中東とアフリカ地域では、文化的要素だけでなく韓国の経済的達成を高く評価する傾向が目立った。

外国人が韓国に接する主なルートは、デジタルプラットフォームに集中した。YouTube(ユーチューブ、77.4%)やNetflix(、ネットフリックス65.1%)を含む動画プラットフォームが64.4%で最も高く、Instagram(インスタグラム)やTikTok(ティックトック)などのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)が後に続いた。

これは、オンラインメディアを通じたKコンテンツの拡散が、実際の国家イメージの向上に直結していることを示唆している。文化体育観光部は今回の調査結果に基づき、専門家討論会を開催するなど深層分析を続けていく計画だ。

今回の調査は昨年10月1日〜31日、韓国を含む26カ国の満16歳以上の1万3000人(国別500人)を対象にオンライン方式で実施された。ただし、外国人の韓国への好感度調査では、韓国人500人の調査結果は除外されている。

文化体育観光部のコン・ヒョンシク国民疎通室長は「世界の人々の韓国に対する高い好感度と、Kカルチャーの影響力を改めて確認した」とし、「今回のデータをさまざまな分野で政策的に活用できるよう、積極的に支援していく」と述べた。

2026/01/20 14:41
https://japanese.joins.com/JArticle/343666

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