トヨタグループの豊田章男会長が、最近開幕した世界最大の自動車レース「2026年世界ラリー選手権(WRC)」で対決する現代自動車グループに向け、「今年もまたよきライバルと走れること 楽しみでしかたありません」とエールを送った。
豊田会長は2日、韓日の主要日刊紙の全面広告を通じて「ヒョンデも勝つ気満々だと思いますが 我々トヨタも勝つ気満々です」とし、「ライバルとの悔しさや喜びがあるから お互いのもっといいクルマづくりが加速していきます」と続けた。
続けて「ヒョンデの皆さま 今シーズンもファンの心を熱くするようなラリーを楽しみましょう!」とし、「ラリーファンのひとりとしては ヒョンデとフォード以外のライバルも出てくると もっと盛り上がるのに…と思ってます。ぜひ!」と付け加えた。
現代自動車グループとトヨタグループは、モータースポーツ分野において、これまで互いに激励し合ってきた。これに先立ち、トヨタグループは2024年に「ヒョンデ・シェル・モービス・ワールドラリーチーム(HYUNDAI Shell Mobis WRT)」所属のティエリー・ヌーベル選手がWRCドライバー部門で優勝した際に祝辞広告を出し、現代自動車グループも昨年、「トヨタ・ガズー・レーシング・ワールドラリーチーム(Toyota GAZOO Racing World Rally Team)」の「FIA世界ラリー選手権」3冠達成を祝う広告を掲載した。当時、現代自動車グループは「(両社は)善意の競争を繰り広げ、共に成長するライバルでありパートナー」と称えていた。
2026年WRCは、1月モナコとフランス一帯で開催されたラリー・モンテカルロを皮切りに、今年11月のラリー・サウジアラビアで幕を閉じる予定だ。
2026/02/02 15:31
https://japanese.joins.com/JArticle/344266