韓国に氷点下40度の北風が襲来…週末の首都圏に極限寒波、“雪爆弾”に見舞われる所も

投稿者: | 2026年2月6日

韓国に北側から氷点下40度に達する強い寒気が流れ込み、週末の間、体感温度氷点下20度前後の短く強い寒波が続く見通しだ。湖南(ホナム)と済州(チェジュ)には1時間に最大5センチに達する“雪爆弾”レベルの積雪が予告された。
 韓国気象庁によると、6日ソウルの朝の気温は前日より5度以上低い氷点下8.2度を記録した。この日の日中もソウルは氷点下3度にとどまり、全国の大部分が氷点下を脱することができないと予想される。

このように気温が急激に下がったのは、西高東低(西側に高気圧、東側に低気圧)の冬型気圧配置が形成され、北風に乗って氷点下40度前後の強い寒気が流入しているためだ。

特に週末には気温がさらに下がり、寒さが絶頂に達する見通しだ。ソウルの朝の気温は氷点下12度を記録し、強風が吹くことで体感温度はこれより低い氷点下16度が予想される。首都圏の一部地域では、体感温度が氷点下21度に達する極限寒波が現れる可能性がある。

これを受けて気象庁は、ソウルをはじめとする全国の大部分に寒波注意報を発令し、京畿(キョンギ)・江原(カンウォン)北部にはもう一段階高い寒波警報を出した。西海岸地域を中心に強風注意報、東海岸には乾燥警報も発表された。今回の寒波は月曜日の9日まで続き、その後次第に和らぐものと見られる。

気象庁のコン・サンミン予報分析官は「前回の長い寒さとは異なり、上層の冷たい空気が素早く強く通過するため、短く強い寒さが予想される」とし、「9日前後で冷たい空気が退き、気温が次第に回復する見通し」と説明した。

◇全羅(チョルラ)西海岸・済州山地に時間当たり最大5センチの雪爆弾

西海(ソへ、黄海)では海気差(大気と海水の温度差)によって発達した雪雲が入り込み、湖南と済州を中心に多くの雪を降らせる見通しだ。特に、7日の夜から8日午前までの間には、1時間あたり1~3センチの雪が降り、一部地域では5センチ以上の雪爆弾が降る可能性がある。

累積積雪量は全羅西海岸が3~8センチ(多い所で10センチ以上)、済州山地は10~20センチ(多い所で25センチ以上)だ。6日午後を基準に大雪予備特報が出された鬱陵島(ウルルンド)・独島(トクド、日本名・竹島)にも、最大40センチの雪が積もる可能性がある。

気象庁は「雪が降る地域では視程が急激に短くなり、雪が積もって凍り、路面が凍結する場所が多いだろう」とし、「車両を運転する際は減速し、登山客は事故に格別留意してほしい」と呼びかけた。

2026/02/06 15:49
https://japanese.joins.com/JArticle/344520

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