金金金金…ショートトラック女子・崔珉禎、韓国五輪史上最多タイ記録

投稿者: | 2026年2月19日

韓国ショートトラックのエース、崔珉禎〔チェ・ミンジョン、28、城南(ソンナム)市庁〕がリレーでチームを金メダルに導き、冬季オリンピック(五輪)最多金メダルおよび最多メダル獲得タイ記録を打ち立てた。

韓国は19日(日本時間)、イタリアのミラノ・アイススケートアリーナで行われた2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪のショートトラック女子3000メートルリレーで金メダルを獲得した。イタリア、カナダ、オランダを抑え、8年ぶりに再び頂点に立った。

 女子3000メートルリレーは、韓国にとって冬季五輪の代表的な「お家芸」種目だ。1994年リレハンメル大会を皮切りに2006年トリノ大会まで4連覇を達成。2014年ソチ、2018年平昌(ピョンチャン)大会でも金メダルを首にかけた。2022年北京大会ではオランダに王座を譲ったが、今大会で8年ぶりに覇権を奪還した。

崔珉禎は今回のリレー優勝により、3大会連続の金メダル獲得となった。2018年平昌大会(金2、銀1)、2022年北京大会(金1、銀1)で計5個のメダルを手にしていたが、通算メダル数を6個(金4、銀2)に伸ばした。これにより、全利卿(チョン・イギョン)が保有する韓国人選手最多金メダル記録(4個)に肩を並べた。あわせて、秦鍾午(チン・ジョンオ、射撃)、金水寧(キム・スニョン、アーチェリー)、李承勲(イ・スンフン、スピードスケート)が持つ夏・冬五輪を通じた韓国人選手最多メダル記録(6個)とも並んだ。

崔珉禎にとって、今大会は悪戦苦闘の連続だった。最初の種目となった混合2000メートルリレーでは快走を見せたものの、キム・ギルリが米国選手と接触して転倒したため決勝進出を逃した。500メートルと1000メートルでも好レースを展開したが、惜しくも個人種目でのメダル獲得には届かなかった。しかし、リレーでは他国の転倒を冷静に回避し、鮮やかな追い抜きを成功させるなど、エースとしての真価を発揮した。

崔珉禎は21日に行われる1500メートルで、五輪史上初となる単一種目3連覇に挑む。もし再び金メダルを追加すれば、韓国史上初となる「5冠」の金字塔を打ち立てることになる。銀メダルまたは銅メダルを獲得した場合でも、最多メダル獲得数で単独首位(7個)に躍り出る。

2026/02/19 06:55
https://japanese.joins.com/JArticle/345004

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