「反撃能力」さらに強化…長距離攻撃「無人機」導入を推進する日本

投稿者: | 2026年4月2日

日本がイラン戦争などで使用されている無人機を導入する見込みだ。敵の基地を攻撃できる「反撃能力」用の長距離ミサイルの配備に入ったのに続き、今度は長距離攻撃が可能な無人機を導入するということだ。

読売新聞は1日、複数の関係者の発言を引用し、日本が長距離攻撃が可能な無人機を自衛隊に導入する方法を検討中だと報じた。高市早苗首相が推進する国家安全保障戦略など安保3文書にもこうした内容を盛り込むという。

 日本はロシアのウクライナ侵略以降、無人機が戦闘現場で活用される点に言及してきた。最近では米国とイスラエルのイラン空襲にも無人機が使用され、日本国内では「新しい戦闘方式」に対する必要性を指摘する声が高まっている。米国はイラン空襲に自爆ドローンのルーカスを投入して運用中で、イランも無人機のシャヘドで対抗している。

日本が導入を検討中の無人機は航続距離が1000キロ以上で、同紙は「自爆型」無人機が有力だと伝えた。米国産巡航ミサイルのトマホーク導入と熊本県陸上自衛隊基地の長射程ミサイル配備とともに無人機の活用も高める見通しだ。たとえば航空機や潜水艦から発進させる形態で無人機を運用したり、水中や水上でも活用が可能な機種を導入するのが代表的な例だ。

日本は2022年に安保3文書を改定し、日本を攻撃する敵の基地をミサイルで打撃できる「反撃能力」を明示した。反撃能力確保のための具体的な案としてトマホーク400機の導入と日本産ミサイル改良などを推進しているが、こうした長距離ミサイルと組み合わせて「複合攻撃」を可能にするということだ。

同紙は「サイルに比べ安価で大量に調達しやすい攻撃型無人機も保有し、長期間戦える継戦能力も高める計画だ」と伝えた。

一方、日本は先月31日、反撃能力確保レベルで熊本陸上自衛隊駐屯地に射程距離約1000キロにのぼる25式地対艦誘導弾を、静岡県には射程距離が数百キロの25式高速滑空弾を初めて配備した。トマホーク搭載を進める日本は最近、海上自衛隊護衛艦「ちょうかい」の改造作業を米国で終えた。米国で発射実験を終えた後、9月に日本に配備される予定だ。

2026/04/02 09:21
https://japanese.joins.com/JArticle/347055

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