愛犬の鳴き声で集中力乱れ敗戦した女子テニス選手…「試合が楽しくなかった」

投稿者: | 2026年6月5日

愛犬とともに試合会場を訪れたロシアのテニス選手アンナ・カリンスカヤ(世界ランキング24位)は、愛犬がほえたため、試合中に交際相手が愛犬を連れて観客席を離れるという出来事に見舞われた。

愛犬と交際相手が席を立ったことに気付いたカリンスカヤは、試合後、「試合が楽しくなかった」と悔しさをにじませた。

 カリンスカヤは4日(日本時間)、フランス・パリのスタッド・ローラン・ギャロスで行われた2026全仏オープン女子シングルス準々決勝で、マヤ・フファリンスカ(ポーランド、世界ランキング114位)に0-2(6-7、3-6)で敗れ、敗退した。カリンスカヤは試合後、愛犬がほえたことや、交際相手が愛犬を連れて席を外したことが集中力に影響したと明かした。

全仏オープン組織委員会は、今大会に出場した選手らの愛犬が会場に出入りできるよう、入場許可証を発行していた。カリンスカヤは試合後、「テニス・チャンネル」のインタビューで、「ベラが第1セットでほえ続けたせいで試合に集中できなかった。そのせいで私の試合はあまり楽しいものではなかった。実際、ベラがほえたせいで、ボールをネットにかけてしまった」と語った。

さらに、「実はこれはかなり重要な場面だった。その場面で、私のボーイフレンドがベラと一緒に観客席を離れた」とし、ベラとともに試合会場を訪れていた交際相手が対応したと説明した。テニスでは、選手がサーブを打つ際、観客は静かにするという暗黙のルールがある。観客は特定の選手がポイントを取った後にのみ歓声を上げる。観客席では静かにしなければならないというルールは、愛犬にも同様に適用される。

2026/06/05 10:57
https://japanese.joins.com/JArticle/350097

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