ジェンスン・フアン氏と裵慶勲副首相が「サプライズ・ラブショット」……「ベラ・ルービン、韓国に最優先供給」

投稿者: | 2026年6月9日

韓国の裵慶勲(ペ・ギョンフン)副首相兼科学技術情報通信部長官は、エヌビディア(NVIDIA)の次世代人工知能(AI)アクセラレーター「ベラ・ルービン」について、「韓国が最優先で供給を受けることになった」と明らかにした。

裵副首相は8日、ソウルの新羅ホテルでエヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)と会談した後、記者団に対し、「われわれがGPU(画像処理装置)の供給を受けるにあたり、支障なく(エヌビディアから)支援を受けることになった」と語った。

 昨年、エヌビディアから供給を受けることで協議したGPU26万枚以外の追加物量については、「韓国政府が準備しなければならない部分だ」としながらも、「従来計画していたものを支障なく供給を受けることに加え、今後の追加事業向けの供給も問題なく受けられることになった」と説明した。

裵副首相はまた、「韓国は大規模言語モデル(LLM)では出遅れたかもしれないが、フィジカルAIでは先頭に立つという意志を示した。韓国が世界をリードできるよう、エヌビディアが積極的に支援することになった」と強調した。

AI投資に関連しては、政府レベルでAIエコシステムへの投資を支援し、フアンCEOも韓国政府とともに韓国のAIエコシステムに投資することになったと裵副首相は伝えた。

裵副首相は、フアンCEOが日本、台湾、米国などと比べて韓国に価格面での優遇を提供したのかとの質問に対し、「(フアンCEOは)韓国がAI強国になれる基盤を持つ国だと考えているため、当然多くの好意を示してくれるだろう」と答えた。

裵副首相はフアンCEOに「なぜこれほど韓国で情熱的に活動するのか」と尋ねたところ、フアンCEOは、韓国は文化を導入し発展させるスピードが速く、米中覇権競争の中でも中立的に成長できるうえ、産業面でもAIと結び付いた際に大きな相乗効果を生み出せると語ったという。

裵副首相はこの日の行事の中でフアンCEOとラブショットも行った。裵副首相は自身のソーシャルメディアアカウントで、「フアンCEOは個別会談の時からウイスキーを一杯飲もう、友人になろうと言っていた。レセプションのスピーチの時にもウイスキーを勧められたので、韓国式に『ラブショットをしよう』と提案した」と明らかにした。

2026/06/09 09:36
https://japanese.joins.com/JArticle/350236

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)