オーストラリアで大人の手のひらほどの巨大な違法外来種ゴキブリ約10万匹が押収され、衝撃を与えている。
9日(日本時間)のAP通信によると、オーストラリア気候変動・エネルギー・環境・水資源省(DCCEEW)は先月、ニューサウスウェールズ州バサーストの飼育業者から10万匹以上の生きたゴキブリを押収したと伝えた。
ゴキブリはマダガスカルゴキブリとデュビアで、合わせて20万豪ドル(約2260万円)分と推算された。特にマダガスカルゴキブリは世界で最も大きいゴキブリで最大8センチにもなる。公開された写真を見ると、成人の手のひらほどの大きさだ。
2種類ともにオーストラリアで輸入が禁止された外来種で、流入経路と関係なくオーストラリアでは保管・繁殖・販売できない。申告せずに不法に動物・昆虫・植物を持ち込んで摘発されれば数千ドルの罰金が科される。
現地ではゴキブリがは虫類のエサ用として販売された可能性があるとみている。オーストラリア当局はは虫類の飼い主に「不法外来種の代わりにコオロギや樹木のゴキブリなど合法的なエサを使ってほしい」と呼びかけた。
2026/06/09 12:02
https://japanese.joins.com/JArticle/350260