誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は6日、SNSを通じ、北中米ワールドカップ(W杯)の応援を巡ってブラジルのサッカーファンが人種差別的なジェスチャーをしたことについて、きちんと謝罪すべきだと強く批判した。
W杯決勝トーナメント1回戦でブラジルが日本を破った後、ブラジル人インフルエンサー「brenndamaral」は、自身のSNSのストーリーズで、知人らとともにアジア人を嘲笑する「つり目ポーズ」を取る様子を公開した。
批判が相次ぐと、このインフルエンサーはSNSのアカウント名を変更した後、すぐに非公開に切り替えたという。
これに先立ち、韓国とチェコによる北中米W杯グループリーグ第1戦の会場では、メキシコ人ファンが韓国人インフルエンサーのカメラに向かって、嘲笑するように「つり目ポーズ」を取る様子が捉えられ、大きな物議を醸した。このメキシコ人男性は、身元が明らかになると、SNSに慌てて謝罪文を投稿した。
徐教授は「よく知られているように、指で目を横に引っ張る行為は、アジア人を侮辱する際に使われてきた代表的な人種差別行為だ」とし、「今回のブラジル人インフルエンサーも必ず公に謝罪すべきであり、二度とこのようなことが繰り返されないよう、世界中のサッカーファンが注意を払う必要がある」と強調した。
2026/07/06 09:58
https://japanese.joins.com/JArticle/351566