W杯決勝のハーフタイムが25分に? BTS・マドンナ公演のため再び規定破りか

投稿者: | 2026年7月16日

北中米ワールドカップ(W杯)決勝のハーフタイムの休憩時間が、超豪華ショーのため25~30分に及ぶ可能性があるとの見方が出ている。

英国BBCは15日(日本時間)、ハーフタイムの休憩時間が20~25分に延長される見込みだと報じた。英国紙タイムズは、ハーフタイムの休憩時間が30分に達する可能性があると伝えた。

 国際サッカー連盟(FIFA)は、20日に米ニューヨークのニュージャージー・スタジアムで行われる決勝で、ハーフタイムショーを実施すると予告している。BTS(防弾少年団)をはじめ、マドンナ、シャキーラが共同ヘッドライナーを務め、米プロフットボールNFLのスーパーボウルさながらのハーフタイムショーを披露する。ジャスティン・ビーバーらも追加でステージに立つ予定だ。

BBCは「FIFA内部の関係者によると、休憩時間は20分程度になると見込まれているが、従来の15分間のハーフタイムに11分間のショーを組み込む案が検討されている」と伝えた。

国際サッカー評議会(IFAB)の競技規則では、ハーフタイムの休憩時間は15分を超えてはならないと明記されている。ハーフタイムには11分間のショーが予定されているものの、ステージの設営や撤去にも追加の時間が必要となる。

これに対し、英紙テレグラフは「FIFAはW杯決勝で30分間のハーフタイムショーを行うため、規定を破る可能性がある」と指摘した。さらに、FIFAはサッカーを4つのクオーターに分けるなど、サッカーをアメリカ流に変えようとしていると皮肉った。選手たちは十分にウォーミングアップができず、負傷のリスクが高まる可能性があるほか、放送局も前半を分析する時間が減る可能性がある。

ファンの間からは、「ショーばかりやっている」「選手の汗がすっかり冷めてしまう」といった反応が出ている。昨年、米国で開催されたFIFAクラブワールドカップ決勝でも、コールドプレイなどの公演により、ハーフタイムの休憩時間が24分に及ぶなど、一度規定違反があった。一方、閉会式は決勝のキックオフの1時間30分前に行われる予定で、俳優のトム・クルーズらが出演する。

2026/07/16 08:09
https://japanese.joins.com/JArticle/352073

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