九州の熊本県で28日、マグニチュード(M)7.1の地震と余震が相次いで発生し、韓国国内でも揺れを感じるほどの影響があった。
気象庁によると、この日午後4時27分ごろ、熊本県熊本市の南23キロの地域でM7.1の地震が発生した。震源の深さは10キロと推定される。
今回の地震は韓国の済州や南部地方の大部分の地域にも影響を及ぼした。済州市、釜山江西区、全羅南道の高興・宝城・麗水、慶尚南道の南海・泗川・宜寧などでは計測震度3の揺れが感知された。これは室内(特に建物の上階)にいる人が揺れをはっきりと感じ、停車中の車が揺れるほどだ。
忠清の一部の地域でも震度2の揺れが観測された。動いていない状態の人や建物の上層階にいる人が感じるレベルだ。
ソウルなどの首都圏でも計測震度1の揺れが確認されたが、これは地震計に記録される程度だ。京畿道(キョンギド)でも2件の揺れの通報があった。
熊本県近隣ではM5.0以上の地震が追加で発生するなど余震が続いている。この日午後5時8分には熊本市南南西側49キロの海域でM6.1の地震が発生した。この余震で南部の一部の地域には計測震度2の震動がまた感知された。10分後の5時18分には同じ海域でM5.0の地震が観測された。
今回の地震による国内の被害はない。日本では最大1メートルの津波注意報が発令されたが、韓国国内に津波が発生する可能性は極めて低い状況だ。ただ、余震が続いているため注意が必要だ。気象庁の関係者は「国内の一部の地域で揺れが感じられるかもしれない」と注意を呼びかけた。
2026/07/29 08:56
https://japanese.joins.com/JArticle/352708