日本から戻った安重根の遺墨、今月中に国民に公開

投稿者: | 2026年8月6日

 安重根(アン・ジュングン、1879-1910)が獄中で書いた遺墨1点が、最近日本から戻ってきた。国家遺産庁の許民(ホ・ミン)庁長は5日、青瓦台(大統領府)で業務報告を行い、「最近日本から返還された安重根義士の遺墨を、今月中に国民に公開する計画だ」と伝えた。

 遺墨には「万国公法不如大砲」(写真)と書かれており、当時の万国公法、すなわち国際法は大砲にも及ばないという意味が込められている。力が支配する帝国主義時代の冷酷な国際秩序と、弱肉強食の現実を指摘した言葉だ。国家遺産庁は13日午前、ソウル市内の徳寿宮・重明殿で、この遺墨の意味と返還の経緯を報道陣に公開する予定だ。

2026/08/06 09:30
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/08/06/2026080680016.html

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