日本のトレッキングコースとして有名な長野県上高地で、ハングル表記のあるゴミが大量に発見され、物議をかもしている。
上高地の山小屋「徳澤園」は最近、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて、夏の登山シーズンを迎えて観光客が増えるにつれ、ゴミの不法投棄も目立って増加したことを明らかにした。
公開された写真には、韓国の京畿道安山市で使用されている20リットルの従量制ゴミ袋が写っていた。
袋の中には紙くずやプラスチック、缶や瓶などが混ざっており、キムチやラーメンなど韓国の食品とみられる生ゴミも含まれていた。
山小屋側は「生肉、キムチ、ラーメンなどの食品まで捨てられており、回収するたびに本当に悲しい気持ちになります」「そして、今回も確認できたゴミの多くは、ハングル表記の商品でした」と明かした。
また、「もちろん、日本人をはじめ、世界中から訪れてくださる大多数のお客様はルールを守り、自然を大切にしてくださっています」「上高地は誰か一人の場所ではなく、世界中の人たちが未来へ残していく大切な自然です」と強調した。
上高地は昨年、約166万人が訪れるほど観光客が大幅に増え、ゴミの不法投棄や遭難、探勝道からの逸脱など、オーバーツーリズム問題も大きくなっている。
地元の松本市は環境管理と安全対策の財源を確保するため、早ければ2028年から訪問客に「利用者負担金」を課す案も推進している。
2026/08/12 09:00
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/08/11/2026081180121.html