【TV朝鮮】高市早苗首相が来る15日の終戦記念日に、太平洋戦争のA級戦犯が合祀(ごうし)されている靖国神社の参拝を見送る見通しだという。時事通信が12日に報じた。
時事通信は、高市首相が韓国との友好的な関係や、来る11月に中国で開かれるアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議など秋以降の外交日程を考慮したものと伝えた。
韓日両国は、首脳が相互に訪問する「シャトル外交」を続けている。韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は今年1月に高市首相の選挙区である奈良市を、高市首相は今年5月に李大統領の故郷である慶尚北道安東市をそれぞれ訪問している。
木原稔官房長官は去る7日の記者会見で、終戦記念日の参拝の有無について「総理がご自身で適切に判断されることであります」とだけ答えた。
時事通信は、高市首相が参拝した場合、中国が強く反発し、APEC首脳会議での日中首脳会談の実現が難しくなる可能性がある点も考慮対象だと伝えた。
高市首相は首相就任前、閣僚時代を含め毎年春・秋の例大祭期間や終戦記念日に靖国神社を参拝してきた。
しかし、昨年10月の自民党総裁選出直後に開かれた秋季例大祭と、今年4月の首相就任後の春季例大祭の期間には参拝を見送っており、今回も慎重な判断を下すだろうという観測が出ている。
これに先立ち、2006年に当時の小泉純一郎首相が靖国神社を参拝して以降、これまで8月15日に靖国神社を参拝した日本の首相はいない。
2026/08/13 11:25
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