日本の有名インフルエンサー、ガミックスが、韓国のアイドルグループATEEZ(エイティーズ)のチェ・サンのチャレンジをまねした際、いわゆる「つり目ポーズ」をし、人種差別だとして物議を醸している。
ガミックスは20日、SNSに、最近流行しているATEEZのチェ・サンによる「BAD(バッド)」チャレンジをまねした動画を公開した。
動画の中でガミックスは、画面下部にチェ・サンの写真を表示しながら、ダンスや表情をまねしていた。その途中、突然両手で自分の目尻を横に引っ張るしぐさをした。
このしぐさは、欧米などで東アジア人の目元をからかう代表的な人種差別表現だ。韓国のアイドルであるチェ・サンのチャレンジをまねしている最中に、まったく関係のないこのしぐさをしたことから、批判が相次いだ。
インターネット上では「同じアジア人がアジア人を人種差別するなんて」「一体なぜこんなしぐさをするのか」「冗談では済ませられない悪意のある行為」などの反応が寄せられた。
批判が広がると、ガミックスは問題の動画を削除した。しかし、謝罪はせず、再び「目」を強調する動画を公開した。
ガミックスは、腫れてうまく開かない自身の目を指しながら、「これがアジア人の目だ」とし、「アジア人は普段、朝起きるとこんな目をしている」と話した。
こうしたガミックスの対応は、さらなる批判を招いた。問題となった行為について謝罪したり、意図を説明したりすることなく、再び「アジア人の目」と言及したことは、人種差別の意図があったことを明確に示すものではないかとの見方も出ている。
ガミックスは216万人のフォロワーを持つ日本人インフルエンサーだ。2026年北中米ワールドカップで日本の試合を観戦していた際、敗戦に号泣する姿が捉えられたことで、韓国でも知られるようになった。
2026/08/21 10:45
https://japanese.joins.com/JArticle/353893