日本にも「恐安症」…安洗塋、バドミントン女子シングルス決勝で宮崎友花に勝利

投稿者: | 2026年9月7日

バドミントン女子シングルス世界ランキング1位の安洗瑩(アン・セヨン、サムスン生命)が国際大会で2大会連続のパーフェクト優勝を達成し、19日に開幕する愛知・名古屋アジア大会を前に金メダルへの期待感を大きく高めた。

安洗瑩は6日、中国深圳アリーナで行われた2026年世界バドミントン連盟(BWF)ワールドツアー中国マスターズ(スーパー750)女子シングルス決勝で、世界ランキング9位の宮崎友花(日本)にゲームスコア2-0(21-17、21-6)、45分で勝利し、金メダルを手にした。今大会の32強から決勝まで1ゲームも失わなかった安洗瑩は、64強から決勝まで無失セット優勝を果たした先月の世界選手権に続き、2大会連続でパーフェクト優勝を果たした。

 また、大会3連覇とともに今季10勝(団体戦を含む)を達成した。今年3月の全英オープン決勝で世界ランキング2位の王祉怡(中国)に敗れて以降33連勝、シーズン勝率98%(49勝1敗)とし、勢いを継続した。昨年、自身が記録した男女シングルス選手の歴代最高勝率(94.8%、72勝4敗)と似た流れだ。

決勝で対戦した宮崎は日本バドミントン界が山口茜(世界ランキング3位)の後継者として育成している2006年生まれの新星だ。2022年の世界ジュニア選手権女子シングルスで優勝し、次世代を率いる主役として期待されている。ルックスと競技力を兼ね備えて「バドミントンドル(バドミントン+アイドル)」と呼ばれるが、体力を前面に出しながら粘り強いプレーで相手のミスを誘うプレースタイルは安洗瑩と似ている。

これまでは「未完の大器」と評価されていたが、シングルス上位選手が義務的に出場した今大会で初めて自身のキャリアで決勝進出を果たし、急激な成長ぶりを証明した。特に準決勝ではホームアドバンテージを背に世界ランキング2位の王祉怡(中国)をゲームスコア2-0で破って注目を集めた。

しかし「シャトルコックの女帝」を超えるには実力も経験も不足していた。第1ゲームでは安洗瑩と3~4点の点差を維持しながら終盤まで緊張感のある試合をしたが、第2ゲームでは序盤に連続で8失点するなど一方的に押され、15点差で敗れた。安洗瑩との対戦成績も8戦全敗となった。

安洗瑩は準決勝で山口をゲームスコア2-0で43分で破ったのに続き、決勝では宮崎も退け、日本女子シングルス界の現在と未来を相次いで抑えて表彰台の頂点に立った。日本で開催されるアジア大会を前に日本の選手らに世界ランキング1位の威厳を示す場面だった。

2026/09/07 11:40
https://japanese.joins.com/JArticle/354659

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