【TV朝鮮】(アンカー)
アジア最大の祭典、愛知・名古屋アジア大会が、幕開けを前に本格的なメダル争いへ突入しました。韓国の滑り出しは順調です。男子バスケットボール代表チームがグループリーグでサウジアラビアを相手に爽快な勝利を収めました。名古屋現地からイ・テヒ記者がお伝えします。
(記者リポート)
「足を止めて、先制点を奪います」
試合開始から1分足らずで、呂俊錫(ヨ・ジュンソク)の鮮やかなシュートが炸裂します。
その後、代表チームは試合序盤に一度同点を許しただけで、試合をリードしました。
一度の逆転も許すことなく21得点を連続で挙げ、相手を打ちのめしました。
「今日の動きは良いですね」「はい」
速攻と執拗なインサイドへのアタックで試合の流れを維持しましたが、その鍵となったのは李賢重(イ・ヒョンジュン)でした。
23得点を1人で稼ぎ出し、韓国代表チームのエースとしての役割を完璧に果たしました。
「ついに炸裂しました。この選手こそが韓国の李賢重です」
82対66、爽快な大勝でした。今大会、韓国選手団全体を通じて初めての捷報です。
名古屋現地に降り注いだ大雨により、選手たちが宿舎から避難し、練習までキャンセルされるなどの困難の中で収めた価値ある勝利です。
(李賢重/男子バスケットボール代表チーム)
「大雨が降って、僕たちは実質昨日練習ができませんでした。シュート感覚が少しなくなっている、落ちているだろうということを分かっていたので、選手たちが少し有機的にプレーしたのですが…」
グループリーグの最初の関門を突破した代表チームは明日インドネシアと、来る13日にはホームチームの日本と予選最後の試合を行います。
3年前の杭州大会で過去最低の7位にとどまった屈辱を晴らすという覚悟です。
順調にスタートを切った韓国男子バスケットボールは、2014年の仁川アジア大会優勝以来12年ぶりとなる大会制覇に再び挑みます。名古屋からテレビ朝鮮のイ・テヒがお伝えしました。
イ・テヒ記者
(2026年9月10日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)
2026/09/11 10:39
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/09/11/2026091180053.html