今年ソウルを訪問した外国人が昨年より約22%増え過去最高値を記録したことがわかった。
ソウル市によると、1~8月の累積訪問客は1156万人で、前年同期の951万人と比較して21.6%増えた。
8月の1カ月間では172万人が訪れ昨年の140万人より23.3%多かった。国別では中国、日本、台湾の3カ国の観光客が8月のソウル訪問外国人観光客の66.4%を占めた。中国が63万6000人で36.9%と最も多く、日本が32万2000人で18.6%、台湾が18万8000人で10.9%と続いた。
8月基準で外国人観光客が最も多く訪れたソウルの観光地は、明洞(ミョンドン)一帯、タイムスクエア、COEX/奉恩寺(ポンウンサ)、東大門(トンデムン)市場、広蔵(クァンジャン)市場の順だった。
外国人観光客が増えカード消費も昨年より60%近く増加したと調査された。1~8月の外国人観光客のカード消費額は7兆7813億ウォンで、前年同期の4兆8662億ウォンより59.9%増えた。
昨年基準でカード消費額の業種別割合はショッピング業が46.6%、医療・ウェルネス業が23.8%、飲食品業が13.2%、宿泊業が10.4%の順となった。大型ショッピングモールの消費額が前年同期比77.5%増加し、医療観光が64.2%、一般外食業が59.5%などで上昇を牽引した。
消費地域はローカル商圏と伝統市場などソウル各地に広がった。主要観光地である聖水(ソンス)の外国人カード消費額が前年比103.7%、明洞(ミョンドン)が74.7%増加したほか、島山(トサン)公園周辺が240.1%、聖水洞京水(キョンス)小学校周辺が206.6%、広蔵市場が127.4%など、ローカル商圏と伝統市場のカード消費額も大きく膨らんだ。
ソウル市のチョ・ソンホ観光体育局長は「8月に外国人観光客が過去最大を記録したのに続き観光消費も急速に増え、ソウル観光の経済効果がさらに大きくなっている。ソウル型夜間経済を中心に夜間コンテンツと地域商圏連係を強化して観光客がソウルにさらに長く滞在し、観光消費がソウル各地に拡散できるようにしたい」と話した。
2026/10/06 08:24
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