秋山成勲、引退試合で16年ぶり雪辱戦…相手は元UFCクリス・リーベン

投稿者: | 2026年10月9日

「おじさんの最後の挑戦。俺と戦う相手を待っている」

 51歳のファイター、秋山成勲(韓国名:秋成勲〈チュ・ソンフン〉)は今年5月、ソーシャルメディアを通じて、自身の総合格闘技(MMA)引退試合の相手を探していると明らかにした。それから5カ月で相手が決まった。16年前に米UFCで秋山に黒星を付けたクリス・リーベン(46・米国)だ。

 韓国のMMA団体「ブラックコンバット」は7日、秋山とリーベンの対戦が11月21日にソウル高尺スカイドームで行われると発表した。秋山は2022年にシンガポールのONE Championshipで青木真也(43・日本)に勝利して以来、約4年7カ月ぶりにMMAの試合に臨む予定だ。

 リーベンは2000-2010年代にUFCで活動したストライカーだ。2014年までにMMA通算22勝12敗を記録して引退したが、4年を経て米国の素手格闘技団体「ベアナックル」で復帰し、さらに4試合(3勝)を行った。ただし、リーベンも2021年が最後の試合で、ブランクは長い。

 両選手は2010年、米ラスベガスで開かれたUFC 116で一度対戦している。当時は秋山が優勢に試合を進めていたが、試合終了直前にリーベンのトライアングルチョーク(脚で相手の首を締める技)を受けて敗れた。秋山にとっては、選手生活最後の試合で16年ぶりの雪辱の機会を得た形だ。

 在日韓国人4世の秋山は、かつて柔道選手として活躍し、2001年のアジア柔道選手権で金メダルを獲得した。しかし、韓国柔道界の差別や排他意識の問題を提起し、日本に帰化。翌年の釜山アジア大会では日本国籍で金メダルを手にした。2004年にMMAへ転向した後はK-1、UFCなどで活躍し、16勝7敗の戦績を残した。

2026/10/09 10:47
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/10/09/2026100980035.html

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