【ソウル聯合ニュース】韓国の科学技術情報通信部と産業通商部が14日発表した情報通信技術(ICT)輸出入動向によると、9月のICT輸出額は751億5000万ドル(約11兆9000億円)で、前年同月比195.8%増となった。これまで最高だった599億8000万ドルを大幅に上回り、初めて700億ドルを突破した。
9月の輸出全体(1209億4000万ドル)に占めるICTの割合は62.1%で、2カ月連続で60%台となり、輸出をけん引した。
半導体は、人工知能(AI)インフラ投資の拡大に伴う高付加価値製品の販売増加や半導体メモリーの固定取引価格の上昇により、603億3000万ドルを記録。単月としての過去最高を2カ月連続で更新し、増加率は前年同月比262.8%に達した。
地域別では米国(420.1%増)、中国(香港含む、228.9%増)、台湾(110.9%増)、欧州連合(EU、128.5%増)、ベトナム(66.8%増)、日本(119.6%増)、インド(104.3%増)など、主要国・地域への輸出がいずれも増加した。
9月のICT輸入額は214億3000万ドルで、前年同月比55.3%増加した。
貿易収支は過去最高となる537億1000万ドルの黒字で、初めて500億ドルを上回った。
2026/10/14 11:52
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20261014001300882