韓国の伝統火祭り「咸安落火ノリ」 日本人客1500人対象に「スペシャルデー」

投稿者: | 2026年10月14日

【昌原聯合ニュース】韓国南東部の慶尚南道と慶南観光財団は14日、同道咸安郡で15日に伝統火祭り「咸安落火ノリ(遊び)」の「ジャパンスペシャルデー」を開催すると発表した。

 日本人観光客1500人を対象とする今回のイベントは、韓国観光公社が主催し、慶尚南道・咸安郡・慶南観光財団が主管する。

 咸安落火ノリは、木炭の粉を韓国の伝統紙「韓紙」で棒状に包んだものに火を灯し、池の上に舞い散る火花を鑑賞する伝統の火祭り。昨年には韓国の優れた観光資源を掘り起こす「韓国観光の星」の地域特化コンテンツ部門に選ばれた。 

 会場では伽耶時代の衣服や韓服など伝統衣装の体験プログラムが実施されるほか、慶尚南道出身の財閥創業者を紹介するブースやグッズショップなどが設置される予定だ。

 慶尚南道と観光財団は、同道の伝統文化を海外の観光客向けに観光商品化するため、ジャパンスペシャルデーを設けたと説明した。

 咸安落火ノリと連携して日本の旅行会社約20社が販売する観光商品には、晋州南江流灯祭り、統営ケーブルカー、トンピラン村、山清東医宝鑑村、陜川・海印寺などが組み込まれている。

 慶尚南道のキム・サンウォン観光開発局長は、ジャパンスペシャルデーについて「咸安落火ノリのような伝統文化が世界的な観光商品へと成長できる可能性を示す好例」とし、「今後も慶尚南道の特色ある祭りや観光資源を活用したグローバル観光商品の開発・支援を拡大していく」と述べた。

2026/10/14 13:29
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20261014002300882

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