トランプ氏側近「米韓同盟はリセット中…離婚ではなく夫婦カウンセリング」

投稿者: | 2026年10月19日

ドナルド・トランプ米大統領の側近であるデイブ・マコーミック上院議員(ペンシルベニア州)が韓米同盟について、現在「リセット中」だとし、「関係をリセットする過程では緊張も生じ、摩擦も起きる」と述べた。また、韓国や日本などの同盟国とともに中国に対応し、「一つの軍事力」としてともに戦わなければならないとも強調した。

最近、韓国と日本を訪問して帰国したマコーミック氏は16日(現地時間)、米シンクタンク「ハドソン研究所」が主催したマイク・ギャラガー前下院米中戦略競争特別委員長との対談で、韓日による大規模な対米投資に言及し、「今、アジアの同盟国との関係はリセットする段階に来ている。その過程で感情を害することがないわけではない」と述べた。マコーミック氏は訪韓中、趙顯(チョ・ヒョン)外交部長官や姜信哲(カン・シンチョル)国防部長官らと会談し、ハンファオーシャンの巨済(コジェ)造船所も訪問した。

 マコーミック氏は「(同盟は)結婚生活と同じだ。時にはバランスが崩れる」とし、「そうなると、一方が相手に『ねえ、このままではやっていけないよ。調整が必要かもしれない』と言い、調整しなければならなくなる」と述べた。続けて「それは夫婦カウンセリングを受けることであり、離婚することではない」と語った。「我々は彼ら(韓国と日本)にもっと多くのことを求めており、関係のバランスが取れていない。彼らもそれを認めている」ということだ。

最近、韓米間では情報協力をめぐる対立をはじめ、さまざまな懸案によって関係が円滑ではないとの指摘が相次いでいる。トランプ大統領の側近グループの一人とされるマコーミック氏も、現在、同盟国間に不協和音が生じていることを認めた形だ。

マコーミック氏が「強固な同盟」を強調した背景には、中国に対する抑止があった。マコーミック氏は韓日との防衛産業協力を強調した後、「長期的に中国よりも多く生産できる防衛産業基盤を整え、生産でも中国を上回らなければならない。そして同盟国とともに一つの軍事力、一つの軍事的能力として訓練し、計画を立て、戦わなければならない」と述べた。また、「我々がこれを適切に実行できれば、中国は毎朝、台湾海峡の向こう側を眺めながら『今日はやめておこう』という結論を下すだろう」とも語った。

さらに「韓国の国防長官と私は、ドローン、ロボット技術、次世代自律システムなどをペンシルベニア州と米国内でさらに多く共同生産すべきだという点で意見が一致した」と紹介した。これに先立ち、今年5月には韓米国防当局がドローン・対ドローン協力意向書を締結し、企業レベルでも共同開発・生産協定が結ばれた。

2026/10/19 06:52
https://japanese.joins.com/JArticle/356425

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