【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の「朝鮮人強制連行被害者・遺族協会」の報道官は、高市早苗首相が靖国神社に供物を奉納し、国会議員らが相次いで参拝したことについて、「軍国主義の亡霊を呼び寄せる醜態」と激しく非難した。朝鮮中央通信が20日、報じた。
報道官は、日本の政治家による供物奉納や参拝について、「侵略の歴史を全面的に否認するものであり、『大東亜共栄圏』の虚しい夢を実現しようとする危険極まりない軍国主義の発露だ」と非難。「いかなる言い訳や口実でも正当化できない」と主張した。
また、「専守防衛」や「非核三原則」など、「平和国家」の象徴として掲げてきた看板を捨て、戦争国家の復活へ猛進していると指摘。首相が「靖国神社参拝を実現するための環境づくり」などを論じ、軍国主義に進もうとしているのは看過できないなどと主張した。
そのうえで、日本の政治家に対し、歴史に向き合う正しい姿勢と罪悪に対する誠実な謝罪・賠償を求めた。
2026/10/20 21:21
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20261020004100882