石破首相、靖国神社に供物奉納…岸田氏と同じ歩み見せるか

投稿者: | 2024年10月17日

日本の石破茂首相が太平洋戦争のA級戦犯が合祀された靖国神社に供物を奉納した。

共同通信の報道によると、1日に就任した石破首相は17日、この日から始まる秋季例大祭に合わせ「内閣総理大臣石破茂」の名で「真榊」と呼ばれる供物を奉納した。

 これを受け石破首相も靖国神社と関連しては岸田文雄前首相と同じ歩みを見せると予想されている。

岸田前首相は在任3年間に靖国神社を参拝せず供物だけ奉納した。

靖国神社は明治維新後に日本で起きた内戦と日帝が起こした多くの戦争で死亡した246万6000人余りの英霊を追悼している。

そのうち90%近い約213万3000人は太平洋戦争と関連している。極東国際軍事裁判(東京裁判)により処刑された東条英機元首相ら太平洋戦争のA級戦犯14人も合祀されている。

2024/10/17 10:54
https://japanese.joins.com/JArticle/325065

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)