日本代表、米国遠征初戦でメキシコ代表とスコアレスドロー

投稿者: | 2025年9月8日

国際サッカー連盟(FIFA)ランキング17位の日本は7日(日本時間)、米カリフォルニア州オークランドで行われたメキシコ代表(FIFAランキング13位)と親善試合を行い、0-0で引き分けた。

この日、米国代表に2-0で勝利した韓国代表は10日午前10時、ナッシュビルのジオディスパークで北中米ワールドカップ(W杯)共同開催国のメキシコ代表と対戦する。同日、日本代表は米オハイオ州コロンバスで米国代表と対戦する。

 この日、上田綺世(フェイエノールト)を1トップに置いた日本はメキシコを相手に9本のシュートを記録したが、有効シュートは2本に終わった。メキシコもシュート8本のうち有効シュートは1本だった。ボール保持率はメキシコが51.4%で日本をわずかに上回った。

後半ロスタイムにメキシコのDFセサル・モンテスは上田に危険なタックルをし、ビデオ判定を経て退場となった。日本は数滴優位を生かして攻撃したが、結局ゴールには結びつかなかった。

2025/09/08 09:55
https://japanese.joins.com/JArticle/338449

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