「同盟現代化」コルビー米国防次官が訪韓へ…原潜・戦作権を議論

投稿者: | 2026年1月24日

トランプ米大統領の国防戦略参謀であり対中強硬派に挙げられるエルブリッジ・コルビー米国防次官(政策担当)が韓国を訪問する。コルビー次官は昨年の就任後、最初の歴訪国に韓国と日本を選択したが、中国の目の前で米国のアジア主要同盟国を糾合する姿になるということだ。

情報筋によると、コルビー次官は25~27日に訪韓し、韓国の外交・国防関連の主要当局者と会う予定だ。コルビー次官はトランプ政権で「同盟の現代化」構想を主導する人物で、在韓米軍の役割変更と拡大、台湾海峡の安定化問題などについて議論すると予想される。

 このほか、韓国の国防費増額、戦時作戦統制権(戦作権)転換、原子力潜水艦導入問題なども扱われるとみられる。ホワイトハウスが先月5日(現地時間)に発表した米国家安全保障戦略(NSS)に基づき、米国の安保の求心点が本土を中心とする西半球に移るという見方が出ているが、これは実際、米政府のベネズエラ軍事作戦につながった。

一方でNSSは「米国はいかなる国も我々の利益を脅かすほど過度に支配的な位置に立つことを許容しない」とし「我々は同盟国およびパートナーと協力し、グローバルおよび地域勢力の均衡を維持する」とした。台湾問題など自国の経済覇権維持と関連する地域の懸案は同盟の寄与を増やして共同対応するという構想だ。

米政府内の代表的な対中牽制派に挙げられるコルビー次官が今回のアジア歴訪日程でどんなメッセージを発信するかが注目される。コルビー次官は先月、自身のSNSで「何よりも重要なのはインド太平洋地域の安定を保障するためアジアの同盟国が自国の防衛のためにより多くの努力を傾けるべきということ」と明らかにした。

2026/01/24 11:15
https://japanese.joins.com/JArticle/343857

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