九州に学ぶ…「来年済州港100年、クルーズ・海洋革新」

投稿者: | 2026年1月26日

来年の済州(チェジュ)開港100周年を控え済州道がクルーズ港湾としての再跳躍と海洋インフラ革新作業に着手した。クルーズ産業再跳躍と親環境海洋インフラ構築を軸に、済州港を北東アジアの海洋・観光ハブとして育てるという構想だ。済州道は済州観光公社、済州観光協会などとともに日本の九州を訪問し、主要公共・港湾インフラ視察とベンチマーキングをしたと明らかにした。今回の視察は済州港100周年を契機に港湾機能を旅客・観光・物流・親環境が結合した複合海洋プラットフォームに転換するための実務的な歩みだ。

◇博多港訪ねスマート・炭素中立型港湾ベンチマーキング

 済州道の呉怜勲(オ・ヨンフン)知事を中心にした訪問団は23日に福岡県の博多港を訪れ、旅客・物流複合運営体系とクルーズ船受け入れ能力、親環境港湾政策を中心に港湾庁関係者と実務交流を進めた。博多港は24時間出入港と荷役が可能な大規模国際親環境港湾だ。済州道が推進するスマート・炭素中立型港湾構築の核心ベンチマーキング対象だ。済州道は済州港開港100周年を契機にクルーズ観光再跳躍、炭素中立港湾構築、スマート海洋物流体系導入を段階的に推進する計画だ。これを通じて済州港を北東アジアのクルーズ観光と海洋物流の核心拠点として育成するという戦略だ。

◇6年ぶりに再開した福岡直行便で協力拡大

呉知事はまた、この日福岡県庁を公式訪問し服部誠太郎知事と歓談した。この席で昨年12月20日に6年ぶりに再開された済州~福岡直行便と関連して協力拡大を議論した。

◇多目的スポーツ文化施設のSAGAアリーナ視察

訪問団はこの日佐賀県も訪れた。呉知事は佐賀県の山口祥義知事とともに8400席規模の多目的スポーツ文化施設であるSAGAアリーナを視察した。この施設はプロスポーツの試合と大型公演、地域コミュニティ活動が年中続き高い稼動率と地域経済への波及効果を出している。

◇「済州と最も近い海外都市…観光需要活発」

呉知事は「福岡は済州道民に最も近い海外都市で、最近活発な観光需要が起きている。博多港との港湾庁実務交流を始まりに、クルーズ・旅客・親環境船舶まで協力し、SAGAアリーナなど海外の多目的スポーツ文化施設の長所も済州に移植するために努力したい」と話した。

◇クルーズ客80万人予想…2023年から毎年増える

一方、済州道はコロナ禍後にクルーズ客が持続して増えている。今年済州港と江汀(カンジョン)港を通じ348回のクルーズ入港計画がある。約80万人のクルーズ客が済州を訪ねるものとみられる。2023年には71回入港し10万1594人、2024年には274回入港し64万1139人、昨年は321回入港し75万6031人と2年で7.4倍以上増えた。

2026/01/26 11:24
https://japanese.joins.com/JArticle/343903

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)