韓国ショートトラックの看板、崔珉禎(チェ・ミンジョン、28、城南市庁)が、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピック(五輪)の最終日に新たな歴史に挑む。
崔珉禎は21日午前4時15分(日本時間)、イタリアのミラノ・アイススケートアリーナで行われる女子1500メートルに出場する。準々決勝から準決勝、決勝までが同日に実施され、決勝は午前6時7分に開始予定。今大会のショートトラック全日程を締めくくる最後のレースだ。
大会期間を通じて安定した滑りを見せ、女子3000メートルリレーの金メダル獲得に大きく貢献した崔珉禎は、個人種目での「金色の有終の美」を狙う。崔珉禎は、2018年平昌(ピョンチャン)大会、2022年北京大会の女子1500メートルで連続優勝を果たしたディフェンディング・チャンピオンだ。
男女を通じ、五輪のショートトラック個人種目で3連覇を達成した選手はまだいない。崔珉禎が今回も1500メートルの頂点に立てば、史上初となる個人種目3連覇という新たな金字塔を打ち立てることになる。団体戦を含めても、五輪ショートトラックの単一種目3回以上の連続優勝は、韓国女子3000メートルリレーの4連覇(1994年リレハンメル~2006年トリノ)が唯一の記録だ。
通算で五輪金メダル4個、銀メダル2個を保有する崔珉禎は、現在、冬季五輪の韓国選手最多金メダルタイ記録と、夏冬通じた韓国人最多メダルタイ記録を保持している。女子1500メートルで優勝すれば、韓国人最多メダル(7個)と冬季五輪最多金メダル(5個)の新記録を同時に塗り替えることになる。
女子1500メートルには、リレー優勝メンバーのキム・ギルリ(城南市庁)と盧都熹(ノ・ドヒ、27、華城市庁)も共に出場する。一方、男子代表チームは同日午前5時30分、5000メートルリレー決勝で林鐘彦(イム・ジョンオン、21、高陽市庁)と黄大憲(ファン・デホン、26、江原道庁)を擁し、20年ぶりの王座奪還に挑む。
2026/02/20 10:41
https://japanese.joins.com/JArticle/345100