ドイツ駐留米軍撤収を指示したかと思えば…トランプ氏、韓国を名指しで「参加する時だ」(1)

投稿者: | 2026年5月5日

ドナルド・トランプ米大統領は4日(現地時間)、韓国を名指しし、ホルムズ海峡突破作戦への参加を求めた。

トランプ大統領はこの日、自身のソーシャルメディア(SNS)に「イランは『解放プロジェクト(Project Freedom)』作戦に関連する船舶の移動問題に関し、韓国貨物船を含む(戦争と)無関係な国家に対して攻撃を加えた」とし、「今や韓国もこの作戦に参加する時が来たようだ!」と投稿した。

 ◇トランプ氏、韓国を名指し…「作戦参加の時だ」

トランプ大統領は、ホルムズ海峡で足止めされている第三国船舶を脱出させる「解放プロジェクト」作戦の実行初日の状況について、「われわれは彼ら(イラン)が『高速ボート』と呼ぶ小型船7隻を撃沈した」と明らかにした。続けて「それが彼らの戦力のすべてだ」とし、「韓国船舶を除いては、これまで海峡通過の過程でいかなる被害も発生していない」と述べた。

トランプ大統領は特に「翌日、ピート・ヘグセス国防長官とダン・ケイン統合参謀本部議長が記者会見を行う予定だ」とし、米軍として、韓国をはじめとする同盟国に対し参戦を改めて公式に求める可能性を示唆した。

トランプ大統領は今年3月、ホルムズ海峡突破作戦の実行に向けて韓国や日本をはじめ欧州の同盟国に海軍兵力の投入を要請したが、いずれの国も要請に応じなかった。

これに対しトランプ大統領は、同盟国に対する非難に近い姿勢を示し、とりわけイラン戦争に否定的な立場を示してきたドイツに対しては、ドイツ駐留米軍5000人以上を1年以内に撤収するよう指示している。

◇韓国船舶で爆発事故…「イランの攻撃」確認

トランプ大統領がこの日、兵力派遣を求めた国の中で韓国を特定したのは、韓国船社が運航する船舶で同日発生した爆発事故がイランによる攻撃であることを確認したためとみられる。

外交部によると、日本時間同日午後8時40分ごろ、ホルムズ海峡内のアラブ首長国連邦(UAE)近海に停泊中だった韓国船社が運航する船舶1隻(HMM NAMU、パナマ船籍)で爆発が起き、火災が発生した。

外交部はこの事故について「爆発および火災の原因や具体的な被害状況などを確認している」とし、爆発原因について慎重な立場を示している。ばら積み貨物船である当該船舶には韓国人船員6人と外国籍船員18人が乗っていたが、人的被害はないとみられている。

トランプ大統領がイラン戦争に関連する同盟国の役割をめぐり韓国を特定したことで、政府の負担が拡大する可能性があるとの懸念が出ている。

2026/05/05 07:50
https://japanese.joins.com/JArticle/348578

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