米国との衝突で不参加の可能性まで浮上したサッカーのイラン代表が2026北中米ワールドカップ(W杯)の準備を正常に続けている。
カタールメディアのアルジャジーラは5日(日本時間)、イラン代表チームが新しいユニホームを着て撮影と練習をするなど大会の準備を順調に進行中だと報じた。公開されたSNSのイメージにはGKアリレザ・ベイランヴァンドやウィンガーのミラド・モハマディなど主力選手が新しいユニフォームを着用した姿が見られる。
イランはW杯開幕前にトルコで評価試合を3回行う計画だ。出国前には国内トレーニングを消化し、現地ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)環境を整えたスタジアムで実戦に向けた最終チェックをする。
イランは2026FIFA北中米W杯のグループリーグG組で、ニュージーランド、ベルギー、エジプトと対戦する。ただ、3試合すべてが米国で開催される予定であり、戦争状況と関連した変数は残っている。イランは米国の代わりにメキシコでの開催を要求したが、受け入れられなかった。
それでも参加の意志は維持されている雰囲気だ。ジャンニ・インファンティーノFIFA会長は「イランはW杯に参加する」とし「サッカーは人々を一つにする役割をする」と述べた。トランプ米大統領も「問題はない」という立場を示している。
一方、イランサッカー協会は今月中にスイスのチューリッヒを訪問し、FIFAと参加に関する協議をすると伝えられた。
2026/05/07 10:06
https://japanese.joins.com/JArticle/348722