無表情な彼女ら、帰国後はにっこり笑った…ネゴヒャン女子蹴球団、平壌で盛大な優勝行事

投稿者: | 2026年5月27日

アジアサッカー連盟(AFC)女子チャンピオンズリーグ(AWCL)の頂点に立った北朝鮮女子クラブサッカーチーム「ネゴヒャン女子蹴球団」が帰国して熱い歓待を受けた。韓国滞在中には無表情を維持してきた彼女たちは、平壌(ピョンヤン)で開かれた優勝行事ではにっこりと笑って歓呼した。

北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、「ネゴヒャン選手団が1日前に平壌国際空港で党と政府、スポーツ界幹部、選手団の家族らが集まる中で開かれた優勝行事で熱い歓迎を受けた」と報道した。その後、花で飾られたバスに乗り込んだ選手団は、平壌市内を回りながらカーパレードも進めた。前衛通り、ポドゥナム通り、凱旋通り、創建通り、紋繍通りなど平壌市内の主要地点を回って市民の祝いを受けた。朝鮮中央通信は「アジア女子サッカー界を再び揺るがした頼もしい女子サッカー選手たちを迎える歓喜の熱波が首都の通りごとにあふれた。勤労者たちと学生たち、子どもたちが手を振りながら熱烈に祝った」と現地の雰囲気を描写した。

 ネゴヒャンの選手らは日テレ・東京ヴェルディベレーザ(日本)を破りアジア女子サッカーの頂点に上がったが、大会が開かれた韓国に滞在している時は無表情を維持した。韓国の市民団体が主導した応援にも反応せず、優勝直後にも共同取材区域で各国メディアからのインタビューの要請には一切応じることなく固い表情で会場を後にした。指令塔のリ・ユイル監督は決勝戦直後に開かれた公式記者会見中に取材陣が質問過程で「北側」という表現を使ったという理由で中途退場した。

だが帰国後は違った。労働新聞は平壌空港到着直後に花束を贈られて顔をほころばせる選手たちの写真を掲載した。平壌市内のカーパレード過程で市民が選手団のバスに向かって持ち上げた赤ちゃんを見て明るく微笑を浮かべる場面も紹介した。

労働新聞は「9回の対戦で都合36得点を記録し、連盟戦優勝カップを勝ち取る誇らしい試合成果を成し遂げた」としてネゴヒャンの優勝過程を紹介した後、「準決勝戦、決勝戦で連戦快勝を成し遂げ、朝鮮人民の気概と本領をあらためて力強く示して帰ってきた祖国のりっぱな娘たち」と褒め称えた。続けて「優勝の金メダルで主体朝鮮の威容をとどろかせ、わが共和国の旗を誇らしくひるがえしたネゴヒャンチーム」と付け加えた。ただ今大会の準決勝戦と決勝戦が韓国の水原(スウォン)で開かれた点については言及しなかった。

2026/05/27 10:53
https://japanese.joins.com/JArticle/349667

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