イラン、米国による2日連続の空爆に「ホルムズ海峡の通航を全面遮断」

投稿者: | 2026年6月11日

イランは11日(現地時間)、2日連続で続いた米国の空爆への対応として、ホルムズ海峡を完全封鎖すると発表した。

イラン軍を統合指揮するハタム・アル・アンビヤ中央軍事司令部は同日の声明で、ホルムズ海峡を封鎖し、タンカーや商船を含む全ての船舶の通航を禁止すると明らかにした。

 イラン軍は「海峡通過を試みる全ての船舶は発砲対象となる」と述べた。実際、この日ホルムズ海峡の通過を試みた船舶2隻に向けてイラン軍による発砲が行われたと、現地メディアは報じた。

イランによるホルムズ海峡封鎖の発表は、米中央軍(CENTCOM)がイランに対する追加空爆を発表した直後に行われた。

中東地域の米軍を管轄する米中央軍は同日、X(旧ツイッター)を通じて、「米東部時間の本日午後5時15分(日本時間11日午前6時15分)、イラン国内の複数の目標に対する追加の自衛的攻撃を開始した」と発表した。

米国はイランとの終戦協議が膠着状態に陥る中、8日にイランのドローン攻撃によって米陸軍のアパッチヘリコプターが撃墜されたことを受け、9日に報復攻撃を実施していた。

トランプ米大統領は同日、記者団と会い、「本日、イランをさらに強力に再攻撃するだろう」と述べ、追加攻勢への意志を示していた。

2026/06/11 09:57
https://japanese.joins.com/JArticle/350379

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