日本軍慰安婦問題について、日本政府の謝罪と反省を談話として表明した河野洋平元衆議院議長が死去した。89歳だった。
10日、共同通信など日本メディアによると、河野氏は8日に死去し、葬儀は近親者のみが参列して執り行われた。
河野氏は、1993年に発表した「河野官房長官談話」により、韓国でも広く知られている人物だ。
当時、宮澤喜一内閣の官房長官だった河野氏は、この談話を通じて、慰安所の設置・管理および慰安婦の移送に日本軍が直接・間接的に関与していたこと、また募集過程においても強圧があったことを認めた。
さらに被害者に対し、「心からのお詫びと反省の気持ち」を表明した。
1937年に神奈川県で生まれた河野氏は、1967年に衆議院議員に初当選した後、14回連続当選を果たした。
2003年には衆議院議長に就任し、2009年までその職を務めた。
2026/06/11 10:19
https://japanese.joins.com/JArticle/350383