李大統領、NATO首脳会議出席のためトルコへ出国

投稿者: | 2026年7月7日

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が7日、ソウル空港から北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が開かれるトルコのアンカラに向けて出国した。

今回の訪問は、マルク・ルッテNATO事務総長の招待を受けて実現したもので、李大統領にとって就任後初のNATO首脳会議出席となる。

 李大統領はこの日午前、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)のソウル空港から、大統領専用機の空軍1号機でトルコに向けて出発した。金恵景夫人も同行した。

空港には、姜勲植(カン・フンシク)大統領秘書室長、洪翼杓(ホン・イクピョ)政務首席秘書官、韓秉道(ハン・ビョンド)共に民主党代表職務代行兼院内代表、尹昊重(ユン・ホジュン)行政安全部長官、金珍我(キム・ジナ)外交部第2次官、サリフ・ムラト・タメル駐韓トルコ大使、スヘ・スフボルド駐韓モンゴル大使、空軍第15特殊任務航空団長らが空港を訪れ、李大統領夫妻を見送った。

李大統領は見送りに訪れた人々と順に握手を交わした。見送りの人々は「お気をつけて行ってらっしゃい」と声をかけた。

李大統領はフェイスブックを通じて、「マルク・ルッテNATO事務総長の招待を受け、NATO首脳会議が開かれるトルコに向かう。先月の主要7カ国(G7)首脳会議に続き、今回はNATOの舞台で、世界の平和と安全保障のために韓国が果たす役割をさらに広げていきたい」と明らかにした。

続けて、「長い間、国際社会から支援を受けてきた韓国は、今や世界の平和と安全保障に責任を持って貢献する国となった。国民の皆さんにさらに大きな誇りを感じていただけるよう、今回の外遊でも最善を尽くしたい」と付け加えた。

李大統領はこの日午後、アンカラに到着し、ルッテ事務総長とともに、日本、オーストラリア、ニュージーランドなどインド太平洋パートナー国、いわゆるIP4の代表との少人数会談に出席する。

その後、李大統領は首脳会議の公式行事の一つであるNATO防衛産業フォーラムに出席し、「共通の価値、より強固な産業基盤」をテーマとするセッションで基調発言を行う。

夜には、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領夫妻が主催する公式歓迎晩餐会に出席する。

青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)は、今回の出席について、先月の主要7カ国(G7)首脳会議に続き、韓国外交の地平をさらに広げると同時に、特に世界の国防費の55%を占める最大の防衛産業市場であるNATO加盟国との防衛産業協力を本格的に推進する意味がある。

特に、ドナルド・トランプ米大統領もNATO首脳会議に出席するためトルコを訪問する予定であることから、李大統領と現地で対面するかどうかに関心が集まっている。

2026/07/07 10:56
https://japanese.joins.com/JArticle/351635

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