「サッカーの神」立証したメッシ…アルゼンチン、エジプト相手に2点差を大逆転

投稿者: | 2026年7月8日

アルゼンチンが後半終盤に3得点し、エジプトを相手に劇的な逆転ドラマを演出した。

ディフェンディングチャンピオンのアルゼンチンは8日(日本時間)、米ジョージア州アトランタスタジアムで行われたエジプトとの北中米ワールドカップ(W杯)16強戦で、1得点1アシストをマークした「サッカーの神」リオネル・メッシの活躍などで3-2で逆転勝ちした。アルゼンチンは0-2とリードを許して敗色が濃厚だった後半35分から10分余りの間に3得点する集中力を見せ、8強行きチケットをつかんだ。

 メッシはこの日、地獄と天国を行き来した。PKを失敗して悪い流れを呼んだが、後半終盤に同点ゴールを決めた。メッシは試合終了のホイッスルが鳴ると、普段とは違い目を赤くして熱い涙を見せた。自らのミスでチームに危機をもたらしたと自責するなど、プレッシャーから解放されたからだ。

エジプトは前半15分、ヤセル・イブラヒムのヘディングによる先制ゴールでリードした。アルゼンチンは前半21分にPKを獲得したが、メッシのシュートがGKに阻まれ、同点のチャンスを逃した。これでメッシは自身のW杯通算最多PK失敗記録が4つに増えた。危機を克服したエジプトは後半23分、モスタファ・ジコの追加ゴールで2-0と点差を広げた。エジプトは守備を中心に試合を展開し、ボールを奪うと爆発的なスピードで逆襲するプレーを見せた。

後半中盤が過ぎると、アルゼンチンの勝利は難しいとみられた。しかしアルゼンチンは予想を覆した。大逆転劇はメッシの足から始まった。後半34分、メッシのクロスをクリスティアン・ロメロが頭で合わせてゴールネットを揺らした。さらにメッシは後半38分、ゴール前で強力な左足シュートを放ち、同点に持ち込んだ。今大会8点目だ。これでメッシは得点単独トップに立った。

キリアン・ムバッペ(フランス)とアーリング・ハーランド(ノルウェー)が7得点で2位。W杯歴代最多得点も21得点に伸ばした。同時にW杯9試合連続得点という記録も作った。勢いづいたアルゼンチンは結局、試合をひっくり返した。後半47分にエンソ・フェルナンデスが決勝ゴールを決めた。

2026/07/08 09:36
https://japanese.joins.com/JArticle/351687

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