「映画ちいかわ」 韓国で週末興行1位

投稿者: | 2026年10月12日

【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会が12日に発表した集計によると、日本のアニメ映画「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」が9~11日に観客約40万7800人を動員し、週末の興行ランキング1位を記録した。

 同作は、イラストレーターのナガノ氏が手掛ける漫画作品「ちいかわ」初の劇場版。特別な島への招待状を手に入れたちいかわたちが島合宿に向かい繰り広げられる冒険が描かれている。

 韓国で先月30日に公開され、観客動員数は累計128万1000人を超えた。

 「ちいかわ」は小さくてかわいらしいキャラクターたちが、厳しい現実を生き抜くという独特の世界観で人気を集め、韓国でも幅広いファン層を抱える。

 キャラクターグッズやポップアップストアを中心に広がった人気は、劇場版のヒットへとつながった。愛らしいキャラクターたちの姿とは対照的な、ダークでリアルな物語がヒットの背景に挙げられている。

 2位は約40万7600人を動員した韓国映画「暗殺者(たち)」(原題)だった。

 先月23日に公開された同作は、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の妻、陸英修(ユク・ヨンス)氏が銃撃された事件を題材にしている。1974年8月15日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)式典で起きた同事件について、在日韓国人の文世光(ムン・セグァン)の犯行とした政府の公式発表と異なる別の可能性を描いている。このため「歴史歪曲(わいきょく)だ」として物議を醸しているが、累計観客動員数300万人を突破した。

2026/10/12 13:28
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20261012001600882

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