韓国の今年第2四半期の経常黒字、初めて独・日の合計上回る

投稿者: | 2026年10月26日

 半導体の好況を受け、今年第2四半期の韓国の経常収支黒字が、史上初めてドイツと日本の黒字を合わせた規模を上回った。

 25日のIMF(国際通貨基金)統計によると、韓国の今年第2四半期の経常収支黒字は1166億ドルで、主要36カ国のうち中国(1937億ドル)に次ぐ2位だった。また、3位のドイツ(523億ドル)と4位の日本(506億ドル)の合計より137億ドル多かった。韓国の経常収支黒字がドイツと日本の合計を上回ったのは、3カ国の比較が可能な1996年第1四半期以降、今回が初めてだ。

 黒字をもたらした輸出増加をけん引しているのは半導体だ。人工知能(AI)投資の拡大、メモリー価格の上昇などを追い風に、韓国の輸出に占める半導体の割合は今年1月の31.2%から先月は49.9%へと急増した。

 ただ、IMFは韓国の経常収支黒字が今年通年の4219億ドルから2031年には1775億ドルに減少すると予測している。カトリック大学の梁俊晳(ヤン・ジュンソク)教授は「今後、AIブームが冷え込んだり半導体市場の競争が激しくなったりすれば、経常収支が大きく落ち込み、韓国経済の成長はもちろん財政にも衝撃が及ぶだろう」と述べた。

2026/10/26 09:40
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/10/26/2026102680013.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)