【ソウル聯合ニュース】好業績に沸く韓国半導体大手のSKハイニックスは28日、60兆ウォン(約7兆1400億円)規模の追加の株主還元策を発表した。
同社は2026年会計年度(1~12月)の株主還元の予想規模について、約100兆ウォンと公示した。現金配当が30兆ウォン以上、自己株式の取得・消却規模が60兆ウォン以上となる。
これは8月に発表した総額40兆ウォン規模の自社株買い・消却を含む金額だ。SKハイニックスは今月21日に自社株の買い付けを完了しており、これらの株式は近く消却される。
7~9月期の現金配当額は14兆ウォンで、自社株買い額は20兆ウォンだ。
20兆ウォンのうち、10兆ウォンは株主還元として消却する。残りの10兆ウォンは社員らの報酬に充てられるため、株主還元の規模には含まれない。
同期の配当金は1株当たり2万ウォン。
業績改善の配当として1万ウォン、日本の半導体大手キオクシアの株式売却益を還元する特別配当として1万ウォンがそれぞれ反映された。
SKハイニックスは、キオクシアへの投資で得た利益の大部分を株主に還元するとの方針を明らかにした。
配当の基準日は11月30日で、配当金は基準日から1カ月以内に支払われる予定だ。
2026/10/28 09:45
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20261028000800882